一般財団法人武蔵野市開発公社

吉祥空園 sora

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soraについて

 この庭園のキーワードは、『武蔵野の雑木林』です。

 雑木林は自然の林ではなく、人間の手が入っている人工林です。コナラやクヌギ、カシなどは燃料に、トチの実や栗、キノコなどは食料として、また、落葉や下刈りで出た枝は田んぼや畑で肥料として使われました。

コナラやクヌギは、15~25年かかって大人の太ももぐらいに育つと薪として切られ、その切り株からまた新しい芽が出てくる、この繰り返しのため、雑木林には株立ちが多く太い木がありません。

 江戸時代から営々と引継がれた雑木林は、戦後まもなく化石燃料と化学肥料の急速な普及により、無駄なものと考えられるようになりました。また、木材の需要が急激に増えた高度経済成長期には、スギやヒノキの人工林に変えられましたが、近年、安価な輸入材の使用により手入れをされず、荒廃が大きな問題となっています。

 今でも、市民の生活の一部として大切に管理されていた武蔵野の雑木林は、多くの人々の心の中に、想い出として残っています。 ここに来られて、遠い昔の武蔵野の姿を思い出されながら、皆様の憩いの場として、利用していただけたら幸いです。

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soraガイドマップ (クリックでPDFファイルを表示します)

都市のオアシス

都市のオアシス認定とは、公益財団法人都市緑化機構が『社会・環境貢献緑地評価システム(SEGES)』の個別部門として実施しているもので、市街地に位置し公開性、市民性、安全性、環境への配慮が認定基準となっているものです。開発公社は都市のオアシス認定に審査を申込み、「SEGES評価・認定委員会」において審査が実施され、2014年8月に認定されました。
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